- レンタルサーバーの【Xbit(エクスビット)】HOME
- 導入事例
- 自社サイトの運営とクライアントへの提案に利用
自社サイトの運営とクライアントへの提案に利用
自社サイトやクライアント様に提供するサイトのレンタルサーバーにXbitをご活用いただいているグラフレンジの小澤様にお話をお聞きしました。
導入担当者プロフィール
お名前:代表・ディレクター 小澤 誠
昭和51年生まれ。グラフィックデザイナーとして、FC店舗のツール開発からスポーツブランドのPOP開発、アーティストのCDジャケットデザインなど、多岐に関わりデザイン制作を関わる。2001年にフリーランスとなり活動を続ける中、デザインの手段を広げるべくWEB細作会社に入社。2005年フリーランス時、共に活動をしてきた仲間が起業したオジデザインワークスへ参加する。
2010年から再びフリーランスにて活動。デザイナーとして様々な案件に関わりつつ、企業立ち上げのメンバーとしてプロジェクトに参加するなど、活躍の場を広げる。
インタビュー内容
御社についてお聞かせください。
小澤様:私どもは色々なデザインツール(インテリア、グラフィック、Webデザインなど)を用いた提案によって、様々なシーンでブランド力の向上を目的とした、トータルブランディングを目指しております。
Xbitをどのように活用していますか
小澤様:自社サイトの運営と、クライアント様への提案に利用しています。
Xbitの利用をお決めになられた経緯をお聞かせください。
小澤様:クライアントに提案するレンタルサーバーを検索エンジンで探していたのですが、複数のレンタルサーバー会社と比較検討して、価格が手頃でクライアントに提供しやすいこと、アカウントの発行などがとても速く、自社業務の効率化に役立つことがイメージできたことが決め手になって、Xbitを選びました。また、代理店契約やドメイン移管などの各種手続きが簡単であることと、業界紙で紹介されていたこともプラス材料になったと思います。
当社では、レンタルサーバーのサービススペック(メールアドレス数やHDD容量)自体はそれほど重要視していません。どちらかというと、レンタルサーバー会社のフットワークの良さが大切だと思っています。
実際にご利用いただいて如何ですか。
小澤様:サイトに掲載されているとおり、アカウント発行が速いので、レンタルサーバーが欲しいときにすぐに使えて助かっています。また、FAQが充実しているのがありがたいです。クライアント様のITリテラシーによっては、メーラーの使い方などのご質問に答えなくてはならないような状況がありますが、XbitのサイトのFAQには各種ソフトの使い方が画面キャプチャつきで解説してあるので、クライアント様に説明するときに重宝しています。
また、Movable Type(以下、MT)をクライアント様に提供する際、XbitのオプションとしてMTが用意されているので、当社でライセンスを調達してからセットアップする手間が省けるのがありがたいですね。
Xbitのユーザサポートについては如何ですか
小澤様:web制作会社にとって、レンタルサーバーの移管作業というのは、移管元のレンタルサーバー会社と移管先のレンタルサーバー会社の間に入って何度も情報のやり取りをしなくてはならないケースが多くて非常に面倒なものです。それが、Xbitの場合、移管元のレンタルサーバーの情報を投げるだけで、あとは諸々の手続きを代行してくれるので、スムーズな移管を行うことができ、当社の業務負担が軽減されるので、webサイト構築やブランディングなど、クライアント様に本来提供すべき価値を生み出すことに集中できて、とても助かっています。
日頃の対応に関しては、電話オペレータの方も好印象ですし、メールの返信も早いので、特に不満に思ったことはありません。
Xbitへの今後の期待をお聞かせください
小澤様:FAQのさらなる充実ですね。ソフトのバージョン毎の設定画面の違いなども含めて解説してあるコンテンツが増えると、もっと良くなるのではないかと思います。また、MT以外にもよく使われるCMSや最新の自社サイトの運営とクライアントへの提案に利用が使用できるなど、簡単にセットアップができるようにしていただけるとありがたいです。
本日は、お忙しい中、ありがとうございました。
Xbitの安心ポイント
-
クライアントに提供しやすい手頃な価格
複数のレンタルサーバー会社と比較検討して、価格が手ごろ。
-
アカウント発行が速く、自社業務が効率化できる
申し込んでからすぐにサーバーが使えるようになるので、待ち時間がありません。
-
各種手続きがカンタン
面倒な手続きを代行してもらえるので、自社業務が効率化できます。
-
業界紙で紹介されていた
やはり第三者から良い評価を得ているのは重要ですね。
- この記事は2009年3月に取材した内容を元に構成しています。記事内における数値データ、組織名、役職などは取材時のものです。